吉田義人 よしだよしひと ラグビー元日本代表
秋田工業高、明治大学主将として共に全国優勝。19歳で日本代表入り。世界の15人に3度選抜、オールブラックス戦でのダイビングトライは世界ラグビー史上伝説となる。
伊勢丹ラグビー部キャプテン~筑波大学院にてスポーツ教育を学び修士号取得。31歳でフランスに渡り日本人初の1部リーグプロラグビー選手となる。
現役引退後、横河電機ヘッドコーチとして全勝優勝でトップリーグに昇格。社業では最年少部長に抜擢。その後明治大学ラグビー部監督就任、14年ぶり対抗戦優勝を果たす。
現在、日本スポーツ教育アカデミー理事長2019年ラグビーワールドカップ、2020年東京オリンピックに向けて精力的に活動する。7人制ラグビーチーム『サムライセブン』監督。